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2010.01.15.29 「若旦那とお座敷遊び」を開催しました。

2010/01/22 12:17

 

 

 会員体験イベントの「若旦那とお座敷遊び」が1月15日、大阪市中央区の茶屋「島之内たに川」で行われました。参加した20人に若旦那の谷川恵さんが〝一見さんお断り〟の世界を解説を聞いたほか、芸妓さんとのお座敷遊びや舞いの鑑賞を堪能しました。

 

 集まった20人は、男性3人、女性17人。本紙夕刊でエッセー「お座敷より愛をこめて」を執筆していた谷川さんは「間違ってお茶の注文をしてきた人がいましたが、お茶は売ってません」と会員を笑わせました。茶屋について、谷川さんは「お客さんの予算に応じてお座敷と料理を用意します」と説明。料理は別に注文するため、板前はいないことを解説しました。そのうえで「食材については吟味しています。会計は明朗です」と強調しました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 茶屋は、お客さんの要望、予算に答える宴席を設けるのが使命。そこにある〝一見さんお断り〟について、谷川さんは「お互いの信用のうえに成り立っている。そこにルールを知らない人が入ってこないためのものです」と解説しました。本紙に連載されたエッセーは昨年末で終了。平成19年から続いた連載による反響で「訪ねてきた人もいました」と苦笑しました。また、芸妓募集にメールでしてくる現代の事情にも触れ、最後は茶屋が減少していることも危惧。「大阪の街から茶、魅力が消えないように頑張ります」と力強く語りました。

 

 

 

 

 

 

 その後に始まった宴会には、三味線の「金鈴さん」のほか、舞いの「小玲さん」と「あさ鶴さん」の3人が登場。「門松」と「大奥」といういが披露されたあと「金毘羅ふねふね」という負けた方がお酒を飲む、お座敷芸をみんなで楽しみました。

 

 短い時間でしたが、普段は体験できないお座敷遊び。会員は、料理とともに芸妓さんらとの会話も楽しみ、座敷は会員の明るい笑い声に包まれました。最後は、全員で記念撮影。お土産も手にした会員たちは、満足そうな笑顔で帰宅しました。

 応募者多数のため、1月29日にも「若旦那とお座敷遊び」を実施。20名の参加者は、満足そうな笑顔で帰宅しました。

 

カテゴリ: その他    フォルダ: イベントレポート

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